りえさん、最近のお気に入り絵本はこちら。
「紙のおはなし」 クヴィエタ・パツォースカ
「かさ」 太田大八
こちら、文字がない絵本。
そう、日本のじじばばが絵本を送ってくれたのです。
まだ早い気もするが。。
さて、「紙のおはなし」。
実は私が好きで送ってもらった本。
けっこうぶっ飛んだ!?感じなので(すごくいい意味で)、ひょっとしたら興味しめさないのかなあと思っていたのですが、そうでもなかった!
母さん、なんだか気分よいです。
で、こんな王様ねことか、
こちら、文字の兵隊さんとか、(このページもう破りとられました。)
こんなしかけのある、紙のまちとかが
わかりやすくて好きなのかなと思っていたら、
こんなのとか(おうち)
こんなの(赤い池の数字さん)が、大好き。
すごい速さでめくっていきます。
ちなみにこちら、
あなのあいたチョコレートさんと、がらがら太鼓さん。
一緒に見ている私の脳みそはどんどん溶けていって、ケタケタ笑っています。
最後はこんな、夢のかがみのしかけ。
絵本の文字はすべて作家さんの手書き。これもとっても素敵なんだなあ。
子供の反応を見ていると、さすが作家さんは子供をわかっているなあと思ったのでした。
私は知らぬ間に大きくなって何かから遠くなってしまったのだなあ。
頭をぐにゃぐにゃにしてくれる絵本。
こんな絵本は大人の私にも、とってもありがたい。
クヴィエタの絵本、けっして安くはない。
昔のものなんて手がでないほど高いけど、少しずつでもそろえられたら。
こんど日本に戻ったら絵本買いだめしてしまいそう。
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