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糸音 sil-eum

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100日・その弐


2時に撮影終了。(
予約していた店に親族集合。
久しぶりに食べた刺身、おいしかったな。

その後、我が家へ移動。
そして思った、「しつけ」について。





大人11人、こども6人、我が家に集合。
たちまち玄関に靴散乱。

そうそう、こちらの人って靴そろえないんですよね。
日本だと、靴脱いだらくるっとまわすじゃないですか、かかとをこちら側に。
そんな概念全くない、こちら韓国では。
玄関でもトイレでも、何処でも、誰でも。
正直、まだ慣れない。
いや、慣れたくないかな。

国の違い、文化・習慣の違いといえばそれまでだからしょうがないんだけど、
それを超えて、なんというか、美意識の問題じゃないかなと思ってしまう。

個人的に美意識は保ちたいなと思う。
国を超えて、習慣を超えて。
文化だって美しいほうがいい。


りえは、これから2カ国の習慣・マナーのはざまできっと困惑することがあるだろう。
その時には単に「文化の違い」だって言いたくない。
そんなこと、よくわからないよ、子供、たぶん。
違うからいいんだというわけでもないし。

違いを自分の中で消化して判断するには、それの元になる基盤が必要だ。
その基盤の美意識を・ヒントを与えてあげるのが私の役目だ。

そこから物事を判断して考えられる子になってほしいな。
簡単ではないけれど。

文化の違いじゃなくて、最終的には個人的にどう感じるか。



「美意識」として躾したい。
「どっちの方がきれいだと思う?」という風に。







それと、もうひとつ。
こっちの人って他人の家にあがると、勝手に部屋をのぞく。のぞくどころが入り込んでくる。
たとえドアが閉まっていても。
そして失礼だとは思わない。

なんか、デリカシーがないなって思ってしまうのは私だけだろうか。
メリハリがないなくないですか?
親しき仲にも礼儀あり。プライベートあり。


勝手に部屋をのぞくのが当たり前だから、大人がそうだから、子供たちも当然そうする。
そして、勝手に洋服箪笥や冷蔵庫を開ける。(これはこの子らだけか?)
それに関して親は何も言わない。(これは、この大人たちだけか?)



以前甥っ子が洋服ダンスをから私の授乳用ブラジャーを勝手に取り出して、
「これ!」
ってみんながいる居間に持って来たときは凍りついた。
だって、それをみた大人たち笑っているのだ。
あ、オーソンはかなり不機嫌だったけど。


親戚の間ではオーソンはちょっと変わり者で神経質だと思われるらしいけれど、
私からみればかなりノーマルだ。(ん?私がノーマルかとなるとまた別問題・・)
ストレスたまらないほうがおかしい!


言えばきりがない、
気づけば、子供ら、裸足でベランダに出てそのまま寝室へ入ってきたり。
義理のおばさん、勝手に寝室で寝ていたり。一言言ってくれればまだいいものを。。
一言があるだけでだいぶ違うと思うんだけどな。

そのちょっとしたなんというか気遣い・心遣いみたいのものって結構大切だったりすると思う。
なんて偉そうなこと言っているわりには自分もできていなかったりするけれど。。




あ、それともうひとつ。
すごーくすごーく落ち込んだ事件が、ひとつ。

後からオーソンから聞いた話だったのだけれど、
下の家の人から「ちょっと静かにしてください」って言われたそうだ。

その時は私はお茶の準備とか子供らをみてたりで、てんてこ舞いでわからなかったのだけれど、
インターホーンを通じて電話があったらしい。

オーソンも私も、自分たちた一番いやなこと、してしまったので、すごーく落ち込んだ。
自分たちがうるさくしたのではないのに。
そして、いくら注意しても子供たちが静まることはなく、注意しきれなかったことに対して。
でも、どうしてこの子の親たちは注意しないんだろう。
その子の親の前でその子供を注意するのってしにくいっていうの!
気づいてくれ。。





もうちょっときめ細かくならないかな。
そうそう、


「きめが粗い」


と思ったのが韓国での第一印象だった。
それは、マナーの面だけではなくて、すべてにおいて。

そう、すべてにおいて。

よくも悪くも。









はぁ。かなり愚痴ってしまったな。
疲れるね、愚痴るのって。



ともかく韓国で躾やマナーを教えるのは、一筋縄ではいかなそうだ。

でも、ここはゆずれない、ゆずるものではない。


後々、惨めな思い、恥ずかしい思いをするのは、この子たちだ。
りえにはそんな思いをさせたくない。


当たり前のことを伝えたい。美意識を通して。



できるかな?
できるよね、きっと。


がんばろ、私。



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by sil-eum | 2011-09-24 17:54 | :)
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