ある日のお土産。
チョコレートかと思ったら小豆ようかんでした。
しかも、砂糖が一切入っていなくて100%小豆。
食後に一口食べて見たら、なんだか物足りない感じ。
「やっぱりアンコは甘い方がいいね」と2人で結論。
翌日、朝ごはんのかわりに再び口して見た。
「ん?!おいしい!!!」
すごく甘いわけではないけれど、小豆の味が素朴でおいしかった。
昨日は正直そんなにおいしいとは思わなかったのに、不思議だなあ。
食後って口が刺激だらけだから、素朴な味に鈍感になってしまうのだろうか?(とくにこちらではキムチとか食べるので。。)
りえにもお菓子のかわりに一口あげてみたら、おいしそうに食べていた。
これから我が家のお菓子になりそうな予感。
ところで、このようかんを買った店。(名前忘れてしまいました。。)
夏になると必ずここに行って、かき氷を食べます。
韓国のかき氷は、フルーツパフェみたいに色んなものがてんこ盛り。
それそれでまあいいのだけれど、やっぱり個人的には、シンプルに氷と小豆だけでいただきたい。
特にテグの夏の暑さはハンパではないので、日本にいた時はそれほどかき氷を食べなかった私でも今はもうかき氷なしでは、夏を乗り越えられません。
それと、今年この店で食べて見たいものがパッククス(小豆そば)
「これを食べて、かき氷で〆て、ようかんお持ち帰り」
今年の密かな楽しみがひとつできました。
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