これ、なんだ?
答えは、生ひじき。
ひじきと言えば、乾物でと思っていた私にとって、これをはじめて見た時は目からうろこだったのです。
ひじき、でかい、かたい、大きい!
そして、磯の香りがぷんぷん!(当たり前か。。)
ともかく乾燥ひじきとは扱い方が違っていて、ひじきの煮物ひとつ作るにもあたふた。
まずはさみでじょきじょき細かく切って。(包丁ではありません、韓国なのでね。もちろん包丁でやってもいいのですよ。)
しかし、生ひじきはこしがあるので、切るたんびにひじきが飛び散る。。
味付けも乾燥ひじきの時よりもちょっと濃い目にしてみたけれど、磯の香りがしっかり残った。
思い通りの味付けにするには、もう少し練習が必要そうです。
数ヶ月前から、やたら日本食が恋しくなるようになった。
ひじきの煮物、卯の花、きんぴらごぼう。
これさえあれば、ごはん何杯のいけるのです。
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